安全な包茎手術
包茎における弊害と真性包茎の手術のすすめ
包茎には基本的に二種類あり、①真性包茎と②仮性包茎です。①の真性包茎はペニスを覆う皮が亀頭を覆ってしまい、出口がわずかしかないものを指します。②の仮性包茎は、手で露出できても、皮が過剰なため通常の状態で亀頭が露出していないものをいいます。これによる弊害には以下の5点があります。まず、皮の出口が小さいと排尿障害を引き起こし、皮の中に尿がたまってしまいます。次に、亀頭包皮炎を引き起こす恐れがあります。これは、恥垢や皮のなかの尿による刺激で炎症を起こし、ブドウ球菌などによる細菌感染で化膿し膿がでてきます。また、嵌頓包茎になることもあります。これは、真性包茎のときに無理に皮をむくことで循環障害を起こし、著しいむくみが起きることです。さらに恥垢がたまりやすくなります。最後に、真性包茎の場合には亀頭包皮炎で済まずに慢性的な炎症を起こしている場合には陰茎がんを発症する恐れもあります。ただし、包茎といっても思春期以後に真性包茎である確率は5%程度であり、思春期を過ぎた頃には自然に治っているのが通常です。しかしながら、思春期以後も真性包茎である人は少なからずいるわけで、そういった人は上記のような症状に悩まされる可能性があるため手術を受けたほうがいいでしょう。手術といっても、そんなに難しいものではないため入院等の必要はなく、抜糸のために病院にいく必要はありますが、施術後はすぐに帰宅することができるため怖がる必要もないでしょう。